お母様の還暦祝いに、赤いバッグをお贈りになったお客様。今の60歳は若くてお洒落、赤いちゃんちゃんこなんて似合わないほど。年齢が上がると、黒やブラウンなどのシックな装いになりがちなので、赤いバッグはコーディネートのアクセントにもなってくれるようです。お嬢様方から贈られた華やかな赤のバッグが、これからのお母様のお洒落をますます輝かせてくれるのでしょう。

おなかに宿った命に幸せいっぱいだったお客様。しかし、既に決定していた東京への栄転の話が妊娠をきっかけに無効になってしまい、ひどく落ち込んでいらしたそうです。そんな時、GRANESSのことをTVで知り、創業者の伊藤妃実子の「好きなことを一生懸命やっている人独特の瞳」に惚れ込んでバッグをオーダーいただきました。「おなかの中にいる子どもにも、そういう瞳を持った子に育つよう、頑張って育てなければと思っています」とメッセージをくださいました。このバッグを持って、母としても働く女性としても頑張っていかれることでしょう。いつの日か、赤ちゃんが大人になった時に、この時のバッグを使ってもらえる日が来るかもしれないと考えると、大きな責任と喜びを実感いたします。

会社経営で忙しく過ごされていたお客様。仲良く連れ添ってきた奥様は革製品がお好きということもあり、喜んでもらえるものを贈りたいと考えていました。GRANESSのバッグをオーダーいただき、「年頃を迎える娘もおりますので、代々使用していけたら」とメッセージを下さいました。実際に届いたバッグをお気に召していただき、お嬢様が高校に入学されたお祝いに再びバッグをオーダーしてくださいました。奥様とお嬢様、世代を超えてGRANESSのバッグを愛用して下さることを、とても嬉しく、誇りに思いました。