Sustainable
サステナブル素材としてのレザー

本革は、太古の昔の人類が「いただいた命を無駄にしない」ために生み出した知恵であり、技術でもあります。本来ならば廃棄される運命にある皮素材を焼却処分すると、温室効果ガスの発生や多量のエネルギー消費を必要としてしまいます。一流職人の手によって「皮」を「革」へと蘇らせ、その素材を良質なプロダクトとして生み出すことにより、サステナブルな社会に微力ながら貢献できていると考えています。
Leather
環境に配慮された素材の選択
GRANESSのIDカードホルダーは、日本とヨーロッパの老舗タンナー社製のレザーを採用しています。時間をかけ、高度な技術で紡ぎ出された美しいレザーは「鉛・フタル酸フリー」です。人にやさしく、環境に配慮した方法で製造されています。

Tanner
伝統的な製法と革新的な技術で

長い歴史の中で培ってきた、タンナーの高度な技術。伝統的な製法に加え常に革新的な技術を取り入れることで、世界中のラグジュアリーブランドからも高い評価と信頼を得ています。天然素材ならではの手触り、優しい質感、深みが感じられ、経年美化の魅力を体験できる高級レザーです。
Sustainability
サプライヤーとの協力関係構築
日本の丁寧なものづくりをリスペクトすると同様に、それを支える人や環境への配慮を大切にしています。サプライヤーとの対話を重ねて生み出した高いデザイン性によって差別化を図り、適正価格でのフェアな取引を行なっています。

Responsibility
持続可能な開発目標へ取り組み
GRANESS では、ものづくりに携わる企業として、SDGs「つくる責任 つかう責任」の理念のもと、プロダクト開発・デザイン開発に取り組んで参ります。つかい続ける中で経年美化していくプロダクトは、つくる側の確かな品質と、つかう側の意識によって支えられています。
