100%日本製・東京から産声を挙げたGRANESS

all made in japan

日本で、1000年以上の伝統を誇る革製品の歴史。古くは武具や馬具として、武士や公家に重用されてきました。明治時代以降になり欧州の文化が伝えられると、カバンや靴などのファッション、壁面装飾や椅子などのインテリア等、デザイン性の高い高級製品として発展するようになります。

そして東京は「袋物」と呼ばれるカバンなどの製造が盛んに行われてきた街。裁断、漉き、刻印、へり返し、縫製、コバ塗り……。革製品を作り上げるまでには、多くの職人が手をかけ、それぞれの工程で誇りと愛情を注いでいきます。

国内外のブランドやメーカーが海外へと生産拠点を移し、最終工程のみを日本で行うことで「Made in Japan」をうたうことも散見される中、GRANESSはあくまでも、1から100まで全ての工程を日本で行うことにこだわり続けています。100年後も愛され続けるブランドであるために、職人歴50年以上の革職人(マイスター)や、創業100年以上の歴史を重ねる東京の提携工場の中で、丁寧にものづくりを行っていきます。


ものづくりを支える職人の技術紹介

Craftsmanship










ギャラリー

Gallery of our Meisters
  • 漉き
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  • 原版彫り
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  • ロゴ刻印
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  • 貼り
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  • へり返し
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  • 留め
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  • 縫製
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  • コバ塗り・磨き
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  • 検品
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