東京フィルハーモニー交響楽団の公演にて
東京フィルハーモニー交響楽団主催コンサート4公演で、新作お披露目会を開催いたしました。会場は、東京オペラシティ・オーチャードホール・サントリーホールという東京の名ホール三ヶ所を網羅。指揮者はテレビ朝日「題名のない音楽会」で同じみで、あの著名指揮者・小澤征爾氏以来日本人ではじめてベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で指揮をされた佐渡裕氏。まるでピアノのように美しい光沢を放つGRANESS「古城シリーズ」ブラックの商品を、同氏にプレゼントさせていただきました。


東京オペラシティでの展示
新宿・初台に位置する東京オペラシティでは、新作を中心とした商品を展示。クラシック音楽好きのGRANESS代表・伊藤妃実子が、華やかなコンサートの場にふさわしいバッグを提案。プロフラム収納に最適なサイズで、座席では膝の上に乗せやすい大きさのバッグ「アリア」や、口紅・チケット・スマートフォン・ミニ財布などを収納できるコンパクトサイズの「カノン」など、足繁く音楽会に出かける伊藤ならではのアイディアが詰め込まれたデザインを披露いたしました。

演奏会の合間に
この日の演奏会では、ブラームス/交響曲第1番、ピアソラ/バンドネオン協奏曲などが演奏されました。コンサートホールでの熱気にあふれた演奏の間は、展示ブースは静寂に包まれています。そして休憩時間になると、シャンパンを楽しむ人々やGRANESSの製品に興味を持ってくださる人々でロビーがあふれかえります。


上質を知る人々の世代は様々
東京フィルハーモニー交響楽団による演奏を求め、海外からお見えの方をはじめ、音楽家を目指す若者からご年配の方まで、年齢も性別も様々なお客様が集いました。また、GRANESSの会員のお客様も公演に駆けつけてくださるなど、華やかな舞台となりました。上質な音楽や製品の魅力は、万国共通です。

手で触れて味わう革の質感
クラシック音楽も、CDで聴くのと実際の演奏ではまた違った魅力があります。それと同じように、革製品も、実際に手で触れて味わってみると、豊かな風合いや優しい感触などを感じることができます。


奏でられる音楽のそばに置きたいデザイン
好きな音楽を聴きながら楽しむ読書。子供たちが奏でる可愛らしいピアノの音色。そして楽譜へのちょっとしたメモ書きに・・・。音楽と共にある生活を想像した時に、上質なブックカバーや、レザーペンなどのアイテムがおすすめ。総革張りマウスパッドは、メトロノーム置きとしても使えて便利です。

オーチャードホールでの物品協賛
渋谷・Bunkamuraのオーチャードホールでは、ゲネプロ(公開リハーサル)の後に、指揮者・佐渡裕氏によるトークが行われました。この日は、東京フィルハーモニー交響楽団の定期会員や法人協賛会員になっている皆様をご招待。トークセッションの最後には抽選会が行われました。GRANESSは10周年を記念して、新作10商品をプレゼントさせていただきました。


大きな本革を一枚、丸ごと展示
ブースには、GRANESSの製品に使用されている本物のレザーを丸ごと展示いたしました。商品だけではなく、大きな牛革を一枚丸ごとディスプレイすることで、たくさんのお客様に素材自体の魅力や迫力を知っていただく機会となりました。

シックな装いに似合う、華やかなデザイン
黒のドレスやお着物の女性など、シックな装いで来場されるお客様が多いクラシックコンサート。そんなファッションにアクセントに取り入れたいのが、美しい花々をコラージュした「花園レザー」で仕立てたバッグたちです。


プログラムの裏表紙への掲載
東京フィルハーモニー交響楽団主催の4公演で配布された公式プログラムには、GRANESSの製品情報やデザインコンセプトなどの広告を掲載いただきました。たくさんのお客様に、GRANESSの製品やデザインに込められた願いや意味をお伝えすることができました。

最終日はサントリーホールにて
オペラシティ、オーチャードホールと続いた公演も、いよいよサントリーホールで最後を迎えました。この日は、ブルックナー/交響曲第9番などが演奏され、GRANESSでは、日頃お世話になっている方々をご招待させていただき、荘厳かつ上質な演奏をお楽しみいただきました。

