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沿革

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グラネスの創業から現在までの歩みをご紹介いたします。

歴史

創業者の祖父は明治時代に材木商を営んでいました。その土地では悠久の自然が育んだ桐などの木々を花嫁道具に仕立てる職人も抱えていました。四季折々の情景や伝統建築の様式美。そして親が娘を送り出すとき、その心に静かに秘めた幸せを願う気持ち。「心を贈りつづけて」という原点は、時代を超えて紡ぎ継がれています。

2007年

グラネス株式会社として法人設立。

2008年

GRANESSプロダクト発表。ホテルインターコンチネンタル東京ベイにて、レセプション及び展示会を主催。

2009年

コーポレートギフト事業(当時:法人記念品事業)スタート。

2011年

「本革ウォッチトレー」が受注数1万本を達成。

2012年

創業300年の宮内庁御用達・香蘭社とのコラボレーションを開始。結婚記念品や引き出物として「レザーコースター」の販売をスタート。レザーコースターをはじめとしたテーブルウエアを、リゾートホテルやレストラン向けに展開。

2013年

洋画家・脇田和氏の絵画を所蔵する、軽井沢脇田美術館とのコラボレーションを開始。「絵画バッグ」・「絵画ウォレット」等の商品開発を行い、美術館での取り扱いがスタート。また、製品化の段階で余った革素材を活用したエコ商品「レザーバッグチャーム」を、百貨店催事販売等で販売。

2014年

「絵画レザーコースター」・「絵画しおり」を軽井沢脇田美術館に寄贈。

2015年

自社独自の軽量製法アイテム「本革製ID・社員証ケース」をリリース。企業の上場記念品、表彰記念品、新入社員向けギフト等に採用される。三菱重工業株式会社/ロケットH-2A(同社初の商業衛星ロケット)打ち上げ成功記念品デザイン。

2016年

10周年記念イベントを表参道で開催。100名を超えるお客様にご来場いただく。

2017年

法人設立10周年を迎える。東京フィルハーモニー交響楽団主催・サントリーホール、東京オペラシティ、オーチャードホールにて開催された新春4公演にて物品協賛。Billboard Tokyo/アーティストソロ活動20周年ライブ記念品「レザーコースター」デザイン監修。

2018年

高級ヴィンテージレザーを使用したウォッチトレー・名刺入れ・IDケースの新シリーズ「古城」を発表。

2020年

「本革製ID・社員証ケース」が受注数5万本を達成。

2021年

AGイオンミストをリリースし、慶應義塾大学病院、昭和大学病院、一般社団法人 茅野市訪問看護センター、公益社団法人 全国私立保育連盟など、取引実績のある医療機関や保育機関に寄贈。

2022年

ラグジュアリーブランド向け高級ノベルティ・ブランディングアイテムのプロダクトデザインを開始。 

2024年

WEB上でコーポレートギフトやオーダージュエリーのデザイン・受発注が完結する独自システム「オートクチュールシステム®︎」を開発、リリース。