会社概要

皇室御用達の服飾デザイナー秘書を務め、永田町アトリエで政財界夫人のオートクチュール応対などの経験を積む。首相第一秘書官夫人、大手電機メーカー社長夫人などを担当。また、故第三代最高裁判長の接客等も務めた。アパレル業界における生産管理の現場に携わり、出産子育てを機に退職。2007年グラネス株式会社取締役。ブランディング全般及び法人営業、生産管理を担当。長く実務経験を積み、応対した企業数は1,000社を超える。2020年、同社代表取締役就任。

大和証券グループの日本インベストメント・ファイナンス（現：大和企業投資）入社。事業計画策定、資金調達等の業務に従事。資本政策や経営企画など、ベンチャー企業の成⻑支援を行い、 IT関連企業や航空会社など複数企業の設立や株式上場に携わる。その後、グラネス株式会社の設立に携わり、現在非常勤取締役。早稲田大学理工学部卒業。

日本人建築家からデザインを学ぶ。プロダクトデザインとUX・CXデザインを兼務し、プロダクト開発並びに自社システムのデザイン設計に携わる。また、株式会社香蘭社などの老舗企業を初め、美術館や交響楽団とのコラボレーションにおいてデザインを担当し監修を務める。大学院ではスイスのNPO組織と共に多数の老舗企業研究を行い学会論文や教材を執筆。慶應義塾大学環境情報学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程を副首席で修了。慶應義塾大学SFC研究所上席所員を務めた。

ソニー株式会社入社。PCとメディカル機器の海外マーケティングとサプライチェーンマネジメントに従事。その後、ワイン商社に移り、クオリティワインのセールスとロジスティクスを担当。欧州、北米、南米からの高品質な物流オペレーションの構築と運用に従事。 現在はニューヨークと安曇野を拠点に、ファッション、文化、工芸、医療に関する翻訳と調査業務を行う。2021年執行役員に就任。慶應義塾大学環境情報学部卒業。

プロダクト開発コンサルティング会社を経営し、ファッション及び工業デザイン分野において新商品開発事業に参画。また、建設業の経営にも従事する。2024年ビジネスビジョン研究事業に着手。グラネス株式会社相談役に就任。

三菱商事入社、営業会計第2部・財務部を経てエム・シー・ファイナンス株式会社社長（出向）、情報産業管理部長、三菱商事監査役、執行役員、顧問を歴任。慶應義塾大学の研究支援を行うSFC政策研究支援機構のメンターや、オーナー企業を中心とした経営塾を主宰。2013年より、グラネス株式会社顧問に就任。慶應義塾大学経済学部卒業。