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会社から贈る株主総会記念品の選び方

株主総会
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株主と会社のつながりを深める株主総会記念品

株主総会記念品は、毎年行われる株主総会に出席した株主に対して記念として贈るものです。IT系やサービス業などの自社製品のない業界や、BtoBの製品が中心の製造業などの場合には、メーカーやブランドに外注して準備するケースが多くなっています。

企業にとって株主は持続的な成長を支える大切な存在であり、記念品は企業と株主のつながりを深める役割を果たすものです。株主に「これからもこの企業とずっと関係を続けたい」と思われるような素敵な記念品を検討してみてはいかがでしょうか。

株主総会記念品は企業のイメージ戦略そのもの

株主総会記念品として重視すべき点は、記念品が企業のイメージ戦略そのものであることです。配当性向や株主優待とは別に、記念品には株主総会に足を運んだ人しか手にできない特別感があり、企業への愛着が深まります。また、株主総会に実際に来場する人は個人投資家も多く、受け取った手土産をSNS等で広く発信する場合も少なくありません。

記念品選びに欠かせないポイントは、心に残るオリジナリティがあり、かつ長く使い続けられるものであることです。多くの企業が記念品を用意する中で、他社と差別化された独自の印象を残す必要があります。また、長く手元で使用することで、自社を繰り返し思い出すきっかけになり、さらなる投資促進の効果が期待できるでしょう。

長く手元に残り、印象を与え続けるレザーアイテム

様々な記念品の中で、長く手元に残り、オリジナリティによって深い印象を残せるのがレザーアイテムです。

レザーアイテムは、他のアイテムと比べてデザインの工夫がしやすく、オリジナリティを出しやすい特徴があります。特に自社に対して愛着がある株主にとって、企業名やロゴ、コーポレートカラーを取り入れたアイテムは、SNSでも映える魅力的な贈り物になるはずです。

また、本革は耐久性があり、使うたびに美しさが増す「経年美化」という珍しい性質があります。アイテムに目が肥えたセンスの高い株主の方にとっても、時の経過とともに味わい深くなるレザーアイテムは、長く愛され続ける可能性を秘めたものです。

株主総会記念品におすすめのアイテム3選

株主総会記念品におすすめのレザーアイテムを3つ紹介していきます。記念品はお土産として手渡すことが多いので、持ち帰りやすいアイテムがおすすめです。また、今回紹介するアイテムはいずれも菓子折り程度の値段で制作でき、なおかつ株主の手元に残り続けるので費用対効果に優れています。

全業種におすすめ!本革のしおり

記念品 しおり 本革

業種にかかわらずおすすめのレザーアイテムは革製しおりです。知的なイメージを与えられるもので、多くの業種で重宝されます。普段はデジタルツールに囲まれた生活を送ることが多いからこそ、読書の時間を意識した知的な記念品が喜ばれます。すでにレザーアイテムを持っている株主にとっても、しおりは意外性があって喜ばれる贈り物となるでしょう。

本革製のしおりは、普段づかいしやすいことが記念品として優れたポイントです。株主が本を開くたびに企業のことを思い出し、最新の発表やサービスを調べてみようと思うきっかけになります。もらって困らないものであるため、初めて贈るレザーアイテムとしてもおすすめです。

サービス業やブランドに人気のレザーコースター

記念品 レザーコースター

サービス業の企業やブランドを抱える企業に人気が高いのがレザーコースターです。たとえば、飲食関係や旅行・ホテル関係などはサービスのイメージと合った贈りものになります。また、ブランドや車関係のメーカーにとっては、自社のブランドイメージを取り入れたデザインにしやすいことが選ばれる理由です。

レザーコースターの魅力はオリジナリティの出しやすさです。アイテム自体は小ぶりなものの、表面に企業名やロゴなどを大小問わず自然に刻印できるため、企業のイメージ向上が期待できます。投資先に愛着を持っている株主にとっては、ついつい普段づかいしてしまう魅力的なアイテムになるはずです。

また、外国人審査員が選ぶ「おもてなしセレクション」で受賞歴のあるレザーコースターは、国内外を問わず評価を受けているため安心です。

IT系の業種におすすめのレザースマホマット

記念品 レザースマホマット

IT系やAI関連の企業におすすめのアイテムがスマホ関連グッズです。その中でも人気が高いのがレザースマホマットです。スマホマットはデスクでスマホや小物類を置くために使用するものであり、ビジネス・プライベート問わず様々なシーンで活躍します。ゴム製のマットよりも高級感があり、立場のある方にも喜ばれるアイテムです。

特にIT系やAI関連など自社製品のない業種にとって、実物として存在する記念品は、株主に向けて自社をPRする重要な切り口の一つです。たとえばスマホを利用したサービスを扱う会社にとって、スマホマットは自社と関連のあるアイテムであり、長期的な印象づけのためのイメージ戦略の一環と位置付けられるでしょう。

まずはお気軽なお問い合わせから

本コラムでは、株主総会記念品選びのポイントやおすすめのレザーアイテムを紹介してきました。特に初めて株主総会記念品やレザーアイテムを検討されている場合には、疑問や悩みをお持ちのことがあるかと存じます。

GRANESSコーポレートギフトでは、専門の法人記念品担当がご予算に応じた最適なアイテム選びをご案内するため、初めての方でも安心してご検討いただけます。他のアイテムやメーカーと悩まれている段階でも問題ございません。まずはお気軽にお問い合わせください。

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