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会社記念品は個人名入れで差をつけよう!

個人名入れ
目次

会社記念品にはオリジナリティが大切

会社記念品を選ぶ際には、贈る相手の心に残り、長く愛用されるアイテムにしたいと思うものです。また、記念品のアイテムは毎年決まっているものの、年ごとに少しでも変化をつけたいと悩まれることもあるかと思います。

心に残る記念品の鍵となるのがオリジナリティの演出です。希少性の高いアイテムを選んだり、贈り先のコーポレートカラーを取り入れたりする工夫が有効ですが、さらに一歩差をつけたい場合には、記念品に個人名入れを行う方法がおすすめです。

このコラムでは、レザーアイテムを例にして、会社記念品にオリジナリティを加える個人名入れについて詳しく紹介します。

記念品への個人名入れとは?

個人名入れとは、記念品に受け取る側の名前を刻印することです。会社記念品に、企業名やロゴ、コーポレートカラーを取り入れることで特別感を演出できますが、さらに記念品を受け取る側のひとりひとりの名前を刻むことで、まさに唯一無二の記念品となります。

個人名入れを行うメリットは、その記念品が自分のためだけに作られたものであることが強調される点です。一工夫が加えられた記念品によって、贈る側の感謝や祝いの気持ちや心遣いがより一層伝わりやすくなります。

個人名入れが喜ばれるケースは?

個人名入れが喜ばれるのは、どのようなケースでしょうか。個人名入れをした記念品を贈るのにふさわしい場合と、そうでない場合があるので注意が必要です。

社外向けの記念品には向いていない

まず、クライアントや取引先など社外に贈る記念品に個人名入れをすることはおすすめできません。

個人名入れをするためには、受け取る側の個人名を事前に全て把握する必要があります。しかし、個人情報保護の観点から他社の社員の個人名を入手することは難しく、また間違った名前を入れてしまうリスクもあるので、個人名入れは現実的ではないでしょう。

社内向けの記念品に向いている

個人名入れが向いているのは、自社の社員の貢献を称える記念品です。たとえば、優れた実績を残した社員への「表彰記念品」、長年会社に勤めて貢献した社員への「永年勤続記念品」、会社を定年退職する社員への「退職記念品」などが該当します。

個人名入れを行うことで、記念品のオリジナリティが高まり、記念品を贈られた社員は自らの努力が認められたことを実感できるでしょう。結果的に、社員のモチベーションが向上し、会社への愛着が深まることが期待されます。「記念品に感動した」、「会社で頑張ってきてよかった」といった言葉を聞くのは、記念品を選ぶ側としても非常に喜ばしい瞬間です。

また、毎年定期的に贈られる記念品の場合は、アイテムが固定化されているケースが見られますが、個人名入れをすることで特別感やオリジナリティを演出することができます。

個人名入れの具体的事例

個人名入れは、単に相手の名前を入れるだけではなく、デザインにこだわることも大切です。私たちGRANESSコーポレートギフトの個人名入れを例に、具体的に紹介していきます。

熟練の技術による作業

美しいデザインの個人名入れには熟練の技術が必要であり、一流の職人が記念品ひとつひとつ丁寧に作業をしています。高い技術で入れた名入れは基本的にすり減ることはなく、安心して長くお使いいただけるものです。

様々な記載方法

個人名入れの記載方法には、様々なバリエーションがあります。記念品そのものや、受け取る側の雰囲気にあわせて記載を選ぶことが大切です。たとえば、「A R」のようにイニシャルを筆記体で書く、「Aoki/Reiko」のように苗字か名前のどちらかだけを書く、「Aoki.R」や「A.Reiko」のように姓名のどちらかを省略してドットを付ける、「Aoki Reiko」のようにフルネームを書くなどがあります。

また、表記はアルファベットがおしゃれな見栄えでおすすめですが、漢字やひらがな、カタカナの表記を選ぶ方もいらっしゃいます。個人名入れをご希望の場合は、6種類の中からお選びいただけます。費用については、個人名入れのページからご確認いただくことができます。

イニシャル筆記体

お洒落な筆記体1~2文字、ドットは無し

記念品 個人名入れ イニシャル

ネーム

苗字か名前のどちらかを選択

記念品 個人名入れ ネーム

姓名

姓名のどちらかを省略してドットを付ける

記念品 個人名入れ 姓名

フルネーム

ファーストネームもラストネームも両方

記念品 個人名入れ フルネーム

カップル

姓名のどちらかを省略してドットを付ける

記念品 個人名入れ カップル

 日本語

漢字・ひらがな・カタカナに対応

記念品 個人名入れ 日本語

選べる刻印の色

個人名入れの刻印の色は、「素押し」、「金箔押し」、「銀箔押し」を用意しています。シンプルな素押し、華やかな印象を与える金箔押し、洗練されたデザインの銀箔押しから、記念品に合ったものを選ぶのがおすすめです。

世界で一つだけの記念品を

個人名入れは、上質な記念品に特別感をプラスし、また毎年決まっている記念品に変化を加えるためにおすすめのアレンジです。特に、社員向けの表彰記念品の贈呈は恒例行事ではありますが、表彰を受ける社員にとってはめったにない特別な瞬間と言えます。そんな素晴らしいイベントを忘れがたい大切な一日に変えるのが、特別感あふれる記念品なのです。

個人名入れをする際には、文字のデザインなどについて、メーカーやブランドにご相談いただくことをおすすめします。私たちGRANESSコーポレートギフトでも、アイテムごとに適した個人名入れのデザインを提案し、世界に一つだけの記念品選びをお手伝いしております。感謝や祝いの気持ちを込めた素敵な記念品選びに向けて、ぜひ一度ご相談ください。

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