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病院の入館許可証におすすめの本革製IDケース

病院 IDケース
医療現場経験者

大学院修士課程を修了後に、総合病院や介護施設などで理学療法士として働いた経験を持つライターの視点から、医療従事者の皆様におすすめのIDケースについて解説していきます。

目次

医療従事者のための耐久性と安全性を兼ね備えたIDケース

医師や看護師だけでなく、PT(理学療法士)やOT(作業療法士)などのリハビリ職員は日々の業務において、常に体を動かすことが求められます。加えて病棟や病室間の移動、患者様の介助といった場面もあります。このように常に体の動きを伴う医療従事者、リハビリ職員の皆様が身につける物には、耐久性が求められます。また、多くの患者と密接な距離で関わるため患者様への安全性も重要なポイントです。

このように院内で日々忙しく働く医療従事者やリハビリ職員の皆様にとって、IDケース(ネームプレート等)は常に身につける必需品といえるでしょう。多くの病院や介護施設では、プラスチックやビニール製のIDケースが支給されています。しかし日々体を動かす業務の中で、気が付くと汚れていたり破損してしまったりするという事がよく起こります。

そこで、医療法人や介護施設の皆様におすすめしたいのが、本革製のIDケースです。耐久性が高く柔軟性に富んだ本革は、日々の激しい活動にも耐えうる強度を備えており、医療現場で日々働く皆様の動きを妨げることなく、患者様との安全な接触を保証します。

このコラムでは、なぜ医療法人や介護施設に本革製IDケースをおすすめするのか?その理由について説明していきたいと思います。

医療職にこそ本革素材のIDケースがおすすめ

本革だからこその圧倒的な耐久性

本革にはたくさんの魅力があります。その中でも医療法人や介護施設で働く皆様におすすめしたいポイントは、その耐久性です。適切なお手入れを施せば、何十年もの長期間にわたって使用することが可能です。日々忙しく動き続けるお仕事に耐えうる強度を備えています。

また、患者様と接する際に触れてしまうことがあっても、プラスチックやビニール製のIDケースの角のように相手を傷づけることがない為、安心感をもって仕事に臨むことができます。

使うほどに美しいエイジングを楽しめる

また、本革は使い込むほどに柔らかくなり、時間と共に風合いが深まって美しいエイジング(経年美化)を遂げます。この変化は、本革独自の魅力であり、使う人それぞれによって異なる個性を映し出します。まさに「自分だけの色合いと風合い」を育てることができ、長期間にわたって愛用することが可能です。

日頃から院内の業務で使い続けるからこそ、プロフェッショナルである医療従事者の皆様の魅力を際立たせてくれるでしょう。

ビニール製のIDケースがNGな理由

病院や介護施設が配布する市販のネームプレートは、大抵がビニール製です。ビニール製のIDケースは、その軽量さとコスト効率の良さで広く利用されていますが、耐久性には大きな課題があります。

医療従事者の中でも特に、看護師やリハビリ職員のように頻繁に体を動かす必要がある職種では、ビニール製IDケースは破損してしまうことが多く、繰り返し支給する必要があります。

看護師やPT、OT等のアクティブな職種が多い医療法人や介護施設では、より耐久性に優れた素材で作られたIDケースの使用が推奨されます。

仕事着であるスクラブとも相性は抜群

色で信頼感の演出が可能

白や紺色のスクラブに最適なアクセントを提供する本革製IDケース。ナチュラルな茶色や、落ち着いた黒色、深い紺色の本革は、スクラブのシンプルな美しさを引き立てます。患者様やご家族の目にも留まりやすいIDケースなので、清潔感あふれる白や紺色のスクラブに本革製のIDケースを用いることで、プロフェッショナリズムと信頼感の向上に寄与することができます。

耐久性と実用性の融合

本革製IDケースは、医療従事者として働く忙しい一日をしっかりとサポートします。激しい動きにも耐える強度と、繰り返しの使用にも耐える耐久性を備えているため、日々の業務を邪魔することなく作業に打ち込むことができます。スクラブと同じくこのIDケースも、病院や介護施設の印象を左右するアイテムであり、長く愛用できる信頼性の高い品質を選ぶことが重要です。

個性を表現するカスタマイズ

医療法人として、他の医院や施設との差別化を図り清潔感や信頼性を表現するために、GRANESSコーポレートギフトの本革製IDケースは様々なカスタマイズオプションを提供しています。好みの色やデザインを組み合わせ、病院や施設のロゴマーク、記念メッセージなどを刻印して特別なIDケースを製作する事が可能です。働く医療従事者の皆様のモチベーション向上と利便性にも繋げることができます。

学会や研修などのビジネススーツ場面にも最適

ビジネススーツとも相性抜群

医療従事者の皆様は、日々の院内業務だけでなく、学会発表や研修会などでビジネススーツを着用する機会も多いですよね。本革素材はそんな重要な場面でも、皆様のプロフェッショナリズムを強調してくれます。革の質感とその上品な見た目は、ビジネススーツと組み合わせることで、一層の品格を放ちます。

学会や研修会での品位を損なわない

様々な病院や施設から多くのセラピストが参加する学会や研修会の場では、細部にまで気を配ることが求められます。本革素材のIDケースは、その洗練されたデザインで、どんな学会の場でも品位を損なうことなく、病院や介護施設を代表するスタッフの皆様の品位をアピールできます。

演者や審査員として参加する場合は、清潔感がより重要な要素となります。本革素材は、その自然な光沢と滑らかな手触りで常に清潔な印象を与えてくれます。そんな素材のアイテムを身に着けていれば、信頼性がグッとアップする事でしょう。

医療法人におすすめのIDケース

最後に、医療法人の皆様にぴったりの素材のIDケースをご紹介します。それは、高級型押しレザー「アーバン」を用いたIDケースです。

横型IDケース:https://graness.com/anniversary/idcase-standard-yoko/

縦型IDケース:https://graness.com/anniversary/idcase-standard-tate/

アーバンレザーの美しい型押しは、高級感と品格を感じさせ、医療現場で働く皆様の信頼性向上につながります。また、アーバンレザーは撥水性が抜群のため、汗や水濡れの心配が多い医療現場においても安心してご利用いただけます。耐久性にも優れているため、院内の長い距離を移動し、日々業務で体を動かすことが多い皆様にとっても安心です。長年にわたる使用にも色褪せない美しさを保ち続けます。

医療従事者の皆さんにとって、日々の仕事は決して容易なものではないかと思います。だからこそ、使い勝手の良さとスタイルを両立させたIDケースを採用することにより、現場で働く医療従事者の皆様のモチベーションや利便性の向上にもつながるでしょう。

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