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リール付き社員証ケースが記念品として人気な理由

社員証ケース リール
目次

記念品で社員証ケースの採用を検討している場合

近年、さまざまな会社のイベントや記念で社員証ケースを記念品として社員に贈る企業が増えています。その中でも、伸縮自在で便利なリール付き社員証ケースを検討するケースが多くなってきています。

  • ノベルティの社員証ケース・IDケースは実用的で使い勝手が良いものが良い
  • 記念品として伸縮リール付きで尚且つ、高級感のあるIDホルダーを探している
  • ノベルティは社名入りの社員証ケース・IDケースが良いが、リール付きで便利さも重要視したい

このように記念品やノベルティの選定で悩んでいる担当者の方も多いかと思います。このコラムでは、記念品やノベルティとして社員証ケース・IDケースをご検討中の方や、選定でお悩みの方に向けて、選び方のポイントをご紹介しています。

検討における大切なポイントは以下の3点です。

  • オフィスで実用的なリール付きを検討する
  • 素材は耐久性に優れた本革製がおすすめ
  • 社名ロゴの名入れ対応を行なっているメーカーを選ぶ

それでは早速紹介していきます!是非最後までご覧ください。

オフィスで実用的なリール付きを検討する

社員証ケースには「伸縮リール付きのタイプ」と、「リールがないタイプ」と、大きく分けて2種類があります。伸縮リール付きの社員証ケースとは、カードの入っているケース部分が引っ張ると長く伸びるタイプを指します。

リール付き社員証ケースのメリットとデメリット

まずはリール付きID・社員証ケースについての特徴と、メリット・デメリットを紹介していきます。メリットとしては利便性の高さが挙げられます。首から下げたままカード部分を引き伸ばしてセキュリティ面にタッチできるため、首から取り外す手間が省けます。デメリットとしては、使用を繰り返しているうちにリール部分が切れてしまうことがある点です。その度に修理を行う必要があり、企業で一括購入するにはリールなしの方が良いという声もあります。

なぜ伸縮リール付きが人気なのか

それでも近年、伸縮リール付きの社員証ケース・IDケースが人気を集めています。メリットでも挙げた通り「首から下げたままカードの部分を引き伸ばし、セキュリティ面にタッチがしやすい」という点が、人気の理由です。毎日幾度となくオフィスのセキュリティを通る場面において、カバンから取り出したり、首から取り外したりする一手間が省ける点ことがストレスフリーになります。

出勤や退勤時だけでなく、通常業務中にはパソコンやタブレット、分厚い書類、営業用のサンプルなどの大きな荷物を持っているシーンも多いかと思います。そうした際にも、首からカード部分を引き伸ばして使えるリール付きタイプは実用性が高く、そうした使い勝手の良さに人気が集まっています。

リール付き社員証ケースを選ぶ際の注意点

続いて、リール付きの社員証ケース・IDケースを記念品やノベルティとして選ぶ際の注意点を以下の3点にまとめました。

  • リールの長さ
    リールの長さとして適切なのは40~45cmほどです。リールが短すぎるとセキュリティ面まで届かずタッチがしにくく、逆に長すぎるとリール部分が重くなって首に負担がかかってします。
  • リールがスムーズに動くかどうか
    リールが途中で絡まったり、切れてしまったりせずに、スムーズに動くかどうかがストレスなくタッチするためには重要です。
  • 金具が錆びにくいかどうか
    金具は錆止め加工をしているものを選びましょう。錆止め加工されていない場合は、汗や雨などに当たった際に錆びてしまう可能性が高いため、社員証ケースの見栄えが悪くなってしまいます。

素材は耐久性に優れた本革製がおすすめ

社員証ケース・IDケースの素材は、耐久性に優れた本革素材がおすすめです。せっかくの記念品ですから、いくら便利な伸縮リール機能があったとしても、素材自体がチープだったり手触りがイマイチだったりすると長く手元で使ってもらうことが難しくなります。

出勤日は毎日使うものだからこそ、耐久性に優れて長持ちし、使えば使うほど味が出て経年美化も楽しめるレザー素材の使用を選ぶのが良いでしょう。

素材だけでなく、カラーバリエーションがあるメーカーがおすすめです。都会的で洗練された「ネイビー」や、高級感のある「ブラック」、奥行きがあり豊かで潤いを感じる「ブラウン」など、企業カラーに合った社員証ケース・IDケースを選びましょう。

社名ロゴの名入れ対応を行なっているメーカーを選ぶ

記念品やノベルティとして社員証ケース・IDケースをオーダーする際には、社名やロゴマークの名入れに対応できるメーカーを探しましょう。例えばGRANESSコーポレートギフトでは、「◯◯th Anniversary」などの周年記念文字を洗練されたフォントで提案しています。

また、ロゴの位置によっても社員証ケースの印象ががらりと変わるでしょう。例えば、中央への名入れではどんな社名やロゴでもバランス良く見えます。「◯◯th Anniversary」などの周年記念文字や長めのセンテンスなども名入れする際には、社員証ケースの下部にレイアウトすると安定感のあるデザインになります。また、リール部分の丸いレザーの部分にも刻印ができるメーカーですと、ネックストラップ自体にもオリジナリティを持たせることができます。

いかがでしたでしょうか?

私たちGRANESSコーポレートギフトでは、会社の一員となって働く社員の皆様のモチベーションを高められるような素敵な社員証ケース・IDケース選びを一貫してサポートしています。ぜひ一度お問い合わせください。

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