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記念品に人気のキーホルダー!ベスト3まとめ

キーホルダー
目次

キーホルダーの種類と役割

家の鍵、ロッカーの鍵、車の鍵など、私たちはそれぞれの生活に欠かせない様々な種類の鍵を持っています。複数の鍵を束ねたり、無くしたりしないように、キーホルダーやキーチェーンを活用されている方も多くいらっしゃるかと思います。

最近では、キーホルダーにもアクリル製のもの、プラスチック製のものなど様々な材質のものがあり、ちょっとした小物として、また記念品としてもよく利用されています。毎日触れるものですので、なるべくなら上品で肌触りのいいものを使いたいものです。

このコラムでは、キーホルダーの歴史や、記念品として選ばれているキーホルダーは、どういった材質でどういった特徴のあるものが選ばれているのか、上位3製品について紹介していきたいと思います。

キーホルダーの歴史

キーホルダーの歴史は古く、19世紀のイギリスまで遡ります。羊や馬などの家畜を管理する柵や小屋の鍵、お城や宮殿の鍵など、鍵は大切な資産を守るための役割を果たしていました。現代のキーホルダーの役割はファッション性が求められる傾向にありますが、キーホルダーはその名の通り、キー(鍵)をホールド(支える)するものという意味で、鍵を適切に管理する目的のために使用されていました。

またキーホルダーという単語は和製英語のため、英語圏ではキーチェーンやキーリングという呼び方をしています。元々の歴史を辿ると、鍵を鎖に通しただけのもの(キーチェーン)や丸いリングに鍵を通すもの(キーリング)などがあり、形状にネーミングの由来があるといえます。

その後社会が複雑化し、安全性が求められていく中で、一般生活の中でも鍵の存在が広がってきました。個々人が複数の鍵を持つようになったため、キーホルダーは鍵を管理するだけのものではなく、特徴をつけて、どこの鍵かを分別するためにも用いられました。

現代では様々な材質が開発されていったことや、他人のキーホルダーよりも個性的に装飾しようとする人も増えてきたため、キーホルダーは鍵を管理するという役割を超えて、意匠性を備えた装飾品としての役割も果たすようになってきました。

記念品に人気のキーホルダーとは

鍵を管理するという役割だけでなく、意匠性を備えたファッションアイテムとしての役割も担ってきたキーホルダーですが、最近ではその手軽さや刻印などデザインを付加しやすいことから、ノベルティや記念品としてオリジナルのキーホルダーを配布する企業やブランドが多くなっています。

記念品として配布するため、企業名やブランド名などを刻印するケースもあることから、アクリルといった安価なものよりも、レザーなどの上質なものが好まれる傾向にあります。特に人気のキーホルダーを上位3点、ピックアップしましたので、ぜひ記念品やノベルティ選びの参考にしてください。

第3位:本革製リールキーホルダー<ボールチェーン仕様>

本革リールキーホルダー ボールチェーン仕様

シンプルでコンパクトなリールキーホルダーが3位に選ばれました。小ぶりでシンプルなデザインですが、伸び縮みするリール部分に上質なレザーを使用しているため、高級なイメージを伝えることもできます。このリールの部分には企業名やブランドロゴなどもを名入れ刻印することができます。

比較的リーズナブルにお求めいただけることから、イベントノベルティやブランドの販促記念品としても選ばれています。カラーはブラックやチョコブラウンといった上品な色合いを中心に6色展開となっており、上質なレザーの質感と相まって高級感を感じさせてくれます。

第2位:本革製キーホルダー<イタリアン仕様>

上質なレザー素材の占める面積が大きく、手触りがやさしい本革製キーホルダーが第2位に選ばれました。美しい色彩が特徴で、シックなカラーから華やかなカラーまで全14色からお選びいただけるます。表側と裏側でなる革を使用しており、贅沢な仕様になっています。特に多くのカラーから選べることから、コーポレートカラーを採用するなど、企業の記念品にもよく使われています。

また刻印は表側、裏側のどちらにも入れることができるため、さりげない印象にしたい場合には裏側へ、ブランドイメージを全面に押し出したい場合は表側へ名入れ刻印するなど、用途に応じて選択することができます。

第1位:本革リールキーホルダー<3連>

本革リールキーホルダー 3連

こちらのキーホルダーは三菱重工業株式会社様のロケット打ち上げ成功記念にも採用された実績があります。企業の記念品としてはもちろんですが、国立大学などの卒業記念品にも採用されています。伸縮自在なリール型となっており、カバンからそのまま鍵を引き伸ばして使うことができるなど、利便性も兼ね備えています。

第3位のボールチェーン仕様と比較すると、ストラップ部分が本革製になっていることや、キーリングが3つ付属していることなどが特徴となり、より多くの鍵を管理することが可能です。本革のストラップはカバンに引っ掛けて使うこともでき、鍵を取り出すたびにその高級感を感じることができます。6色の上品なカラー展開となっており、リール部分への名入れ刻印もできますので、よりオリジナリティを演出することができます。

まとめ

以上、第3位から第1位までの人気ランキングを見てきましたが、大切な記念に選ばれるという性質上、材質の上質さや豊富な色合いを備えたキーホルダーが上位にランキングされました。また、名入れ刻印の自由度が高く、よりオリジナリティを出せることも人気の理由でといえるでしょう。

本コラムではキーホルダーの歴史や、実際に記念品として人気のあるキーホルダーをご紹介してきました。キーホルダーは毎日使用するものであるからこそ、より上質なものを選ぶと喜ばれるでしょう。記念の刻印なども添えて、キーホルダーに特別な意味を持たせ、記念事業をより身近に感じていただければと思います。

私たちGRANESSコーポレートギフトがご提案するレザーキーホルダーは、いずれも高級感とオリジナリティを兼ね備えています。まずはお気軽にお問い合わせください。

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