春に贈る!新入社員への記念品特集2024年版
新入社員への期待を込めた特別な贈り物
近年、春から入社する新入社員に対し、入社式などで入社記念品を贈る企業が増えています。入社記念品は、企業からの歓迎の温かい気持ちや将来の活躍への期待を込めて贈るものです。
社会人生活がスタートする新入社員は、企業での新たな生活に希望や不安を抱えています。そんな新入社員が「この会社に入ってよかった」と感じ、働くことに誇りを持てるような特別な贈り物を検討してみてはいかがでしょうか。
こだわりのアイテムでワークエンゲージメントを向上
入社記念品として特に着目すべき点はアイテムのもたらす効果です。こだわりのアイテムを贈ることで、新入社員のワークエンゲージメント向上につながります。このため、総務部や人事部だけでなく、経営企画室が記念品を検討するなど、人事戦略の一環と考える企業も少なくありません。
記念品選びに外せないポイントは、普段使いできる「実用性」と印象に残る「特別感」です。記念品は実際に手元で使われ続けることで意味を持ちます。また、思い出に残る特別感によって、記念品がもたらす効果がいっそう大きくなるでしょう。
実用性と特別感を両立するレザーアイテム
様々な記念品の中で、実用性と特別感を高いレベルで両立するのがレザーアイテムです。レザーアイテムは、ビジネスやプライベートの幅広いシーンで活躍します。特に、他部署や他社へ訪問する機会が多い新入社員にとって、本革のアイテムはフォーマルな印象を与えるのに役立ち、新生活の一部として溶け込んでいきます。
また、レザーの高級感が記念品ならではの特別感を演出します。美しい箔押しにより企業名やロゴを取り入れれば、世界に一つしかない記念品の誕生です。本革は年月とともに美しさを増すことから、新入社員の成長を象徴する存在にもなります。
入社記念品におすすめのレザーアイテム3選
では、入社記念品としてどのレザーアイテムが選ばれているのでしょうか。GRANESSコーポレートギフトで特に人気の3つのアイテムをご紹介していきます。新入社員全員に同じものを贈ることもあれば、職種ごとにアイテムを変えるのもアイディアの一つです。
一番人気!社員の一体感が生まれる社員証ケース
レザーアイテムの中で一番人気は全職種に贈れる社員証ケースです。社員証ケースは普段から胸元で目立つものであり、高級感のあるケースを身に付けることで、社会人としての自覚や自社で働くことへの誇りにつながります。一方で、ビニール製のチープな見た目のものだと、新入社員をがっかりさせてしまうこともあるかもしれません。
社員証ケースのデザインは、レザーの種類やカラー、名入れ、リールの有無など様々です。入社年次ごとに少しずつ異なるアイテムにすることもできます。特別感のあるケースによって、新入社員全体の一体感や結束力の醸成が期待できるでしょう。
外回りが多い職種にピッタリの名刺入れ
営業など外回りの機会が多い職種にピッタリのレザーアイテムは名刺入れです。営業は第一印象が重要であり、手元で目立つ名刺入れは新入社員の印象を上げる効果があります。
特に新入社員にとって初めての外回りは不安な気持ちに満ちたもの。そんな新入社員たちにとって、企業から贈られた高品質なレザーの名刺入れは、自信をもって顧客と接するためのささやかな後押しになるはずです。
また、業種によってはアルミ製やビニール製などが好ましくないとされている場合もありますが、本革製であればマナー面でも安心です。新入社員が相手企業に対して礼儀を示すためにも、会社から本革製の名刺入れを支給するのはあんな心といえます。
内勤の職員に人気のペンケース
内勤の職員に人気のレザーアイテムはペンケースなどのステーショナリーです。デスクワークや打ち合わせなど様々なシーンで実用性が高く、また革製のペンケースは自分ではめったに購入しないため、意外性のあるものとして喜ばれます。
パソコンやAIによる議事録が主流となった今でも、新入社員は、会議のメモ取りや上司とのやりとりなど、筆記用具を使用する機会が少なくありません。会社からの期待を込めて贈る特別感のあるペンケースは、「少しでも早く戦力になりたい」と社内を懸命に奔走する社員を支える心強いツールとなるでしょう。
お客様の事例
毎年、多くの企業の皆さまに新入社員向けの入社記念品としてレザーアイテムが選ばれています。お客様からいただくご意見を例としていくつかご紹介します。
本革なので丈夫で長持ち
毎年、会社から新入社員への入社記念品として、社員証ケースを製作しています。5年ほど続いていますが、GRANESSさんの社員証ケースは本革製なので丈夫で長持ちするため1年目に配った社員証ケースもまだまだ現役です。今後もこの取り組みは続けていきたいと考えています。
毎年カラーは固定で年度のみ変更
我が社のコーポレートカラーはブルーなので、毎年同じカラーの社員証ケースで製作していただいていますが、年度のみその都度変更しています。統一感が出るため、社員のモチベーションアップにつながっています。
採用人数が決まったら即オーダー
新入社員の皆さんが入社式に参加した際に持ち帰れるように、早めに手配しています。採用人数が決まってからすぐにGRANESSさんに連絡させていただき、毎年間に合うように注文しています。年度末と新年度は皆さんお忙しい時期だと思いますので、早めに動かれるのがポイントだと思います。
新入社員向けの入社記念品に関するFAQ
新入社員向けの入社記念品に関してよくいただく質問への回答をご紹介します。アイテム選びにご活用いただければ幸いです。
どのように見積り依頼をすれば良いですか?
お問い合わせフォームより見積り依頼を行っていただけます。GRANESSコーポレートギフトでは、エンドユーザー様が弊社webサイトをご覧になったときに価格が分からないようにとの配慮から、webサイトに製品の単価を記載しておりません。お見積り金額の基本は、製品単価×必要個数+原版制作代となります。詳細はお見積りをご参照いただければ幸いです。
ロゴや社名を刻印するにはどれくらいの費用がかかりますか?
ロゴや社名の原版代が15,000円(税別)かかりますが、製品への名入れ刻印代は1製品につき一箇所まで無料サービスとなっております。
サンプルを見たり、借りたりすることはできますか?
はい、可能です。記念品や高級ノベルティなど、コーポレートギフトをご検討中のお客様には、無償でサンプルのお貸出しを行なっております。記念品やノベルティ製作のご検討を社内で行う場合や、クライアント様へのご提案時などにご活用ください。詳細はサンプルのお貸出しをご確認ください。
納期はいつ頃になりますか?
個数やお選びいただいた製品によって異なります。日本では3月末決算の企業が多いため、年度末や年度始めにかけてオーダーが集中します。新入社員向けの記念品をご検討の場合は、お早めにご相談ください。製造部のスケジュールを確保させていただきます。詳細は納期の目安にも記載がございますのでご一読ください。
最小ロット数はいくつですか?
GRANESSコーポレートギフトの製品は最小ロットが20個・50個・100個からの製品に分かれています。製品によって異なりますが、最小ロットから選ぶより絞り込むことができます。
まずは法人記念品担当へお気軽なご相談を
本特集では、入社記念品選びに重要なポイントやおすすめのレザーアイテムを中心に紹介してきました。初めて入社記念品やレザーアイテムを検討されている場合には、ほかにも疑問や不安に感じられることがあるかと思います。
GRANESSコーポレートギフトでは、初めての方でも安心いただけるよう、専門の担当がご予算に応じた最適なアイテム選びを丁寧にご案内しております。他のアイテムやメーカーと悩まれている段階でも問題ございません。まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。ご質問はお問い合わせフォームから承っております。