透扇子<刺繍柄>
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Sensu Shisyu
透扇子<刺繍柄>

絹織物から作られた透扇子
京都室町 和装白生地の老舗「伊と幸」が、着物で使用する絹織物から作った透扇子(とうせんす)。刺繍を贅沢に全面に施した薄物の絹布は、他にはない上品で繊細な逸品です。絹糸本来の清涼感と刺繍紋様の華やかさは、扇ぐ度に煌めき、やわらかな絹の美を運びます。生地の製織・刺繍、染色はすべて日本国内で製作。京都の希少な熟練職人が、一本一本手仕事にて心を込めて御仕立てしています。側面の扇骨には、社名やロゴ、記念の文言など名入れが可能です。
2つの色彩と意匠
■桜重ね《さくらがさね》柄
平安王朝貴族の雅を象徴する日本の花「桜」。絹の薄物生地に絹糸刺繍で、美しく咲く満開の桜を重ね、表現しました。
■正倉院葡萄唐草《しょうそういんぶどうからくさ》柄
蔓(つる)が伸びゆく様は生命力を表し、実を結ぶ紋様は、いにしえより結実の願いを象徴。正倉院紋様の一つです。

Information
サイズ・仕様・包装・その他
- 生地:正絹
- サイズ:20間・竹製7寸(約21cm)
- 素材:扇面&扇子袋=正絹、扇骨=竹製
- 原産国:日本製(Made in Japan)
- デザインバリエーション:桜重ね(白色銀糸)、正倉院葡萄唐草(薄藤色)
FAQ
扇子

名入れはできますか?
はい、名入れ可能です。扇子の側面の扇骨部分に、金色か銀色で名入れすることができます。名入れのサイズ範囲はW50mm×H10mm程度になります。
色は選べますか?
はい。色とデザインが異なる2色をご用意いたしております。美しい白に銀糸の「桜重ね」、上品な淡い藤色の「正倉院葡萄唐草」からお選びいただけます。