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40色から選べる!おしゃれな社員証ケース

社員証ケース 色見本
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おしゃれな社員証ケースの需要が増加

近年、社員向けの記念品としておしゃれな社員証ケースを贈ることが増えています。優れた功績を残した社員への表彰記念品や入社記念品など、用途は様々です。チープな印象のビニール製のものではなく、高級感のあるレザーの社員証ケースを贈ることで、社員のワークエンゲージメント向上につながります。

おしゃれな社員証ケース選びで重要なポイントの一つが、オリジナリティの高さです。GRANESSコーポレートギフトでは、40色のレザーという多様な選択肢を用意して、お客様の希望に合わせたオーダーメイドの社員証ケースを提供しています。毎年、少しずつ色やステッチ、年度の刻印などデザインを変更してリピートで注文いただいている場合もあります。

一方で、高級感のある社員証ケースは近年注目され始めたものであり、初めての方にとってはどう選んでよいか分からないこともあるかと思います。そこで本コラムでは、色の選び方を中心に、おしゃれな社員証ケースに必要なポイントを紹介していきます。

おしゃれな仕上がりを生む40色の選択肢

おしゃれな仕上がりを生む基盤となるのが、豊富な色の選択肢です。GRANESSコーポレートギフトでは、以下の4種類の製品ごとに幅広い色を用意しており、すべて合わせると40色に上ります。なお、どの製品を選んだ場合でもケースの形状は縦型か横型から選択できます。

スタンダード16色

老舗メゾンや欧州ブランドでも採用される高級型押しレザー「アーバン」を使用した社員証ケース

エグゼクティブ16色

洗練された印象となめらかな手触りが心地よい高級スムース革「エグゼクティブ」を使用した社員証ケース

古城5色

年月と共に経年美化していく深い味わい最高級ヴィンテージ風レザー「古城」を使用した社員証ケース

トスカーナ3色

イタリアの老舗タンなー産。歴史の中で育まれた至高の黒革「トスカーナ」を使用した社員証ケース

オリジナリティの高い社員証ケースを製作する際には、色選びが鍵を握ります。センスや感覚だけではなく、明確な目的や狙いをもって色を選択することで、社員証ケースが持つ効果をいっそう高めることができるでしょう。次項からは、主な二つの方法を紹介していきます。

コーポレートカラーや部署ごとの色選びが人気

一つ目の方法は、コーポレートカラーや職種ごとの色選びです。コーポレートカラーなど、CI(コーポレート・アイデンティティ)やVI(ビジュアル・アイデンテティ)を重視したカラーを選ぶことで企業イメージの尊重を図り、オリジナリティの高い記念品に仕上下ます。全部で40色あるため、実際の色のイメージにぴったりのカラーが見つけるはずです。

コーポレートカラーを選ぶことで、身につける社員の会社に対する愛着の醸成が期待できます。また、社員証ケースは外回りの際にも使用するものであり、取引先など関係者の目に留まれば印象アップが可能です。なお、レザーの色ではなく、ステッチ(縫製による糸とその縫い目)の色をコーポレートカラーにすることで、さりげなく取り入れる場合もあります。

さらに、職種や部署ごとに定番の色を贈り分けることによって、同じ職種間の一体感醸成や結束力の強化につながります。オフィスで普段から使用する社員証ケースならではのメリットといえるでしょう。

色の持つ雰囲気や効果に着目した選び方もおすすめ

二つ目の方法は、色の持つ雰囲気や効果に着目した色選びです。社員証ケースは胸元で目立つものであり、色ごとに視覚的な印象が大きく変わるので、企業や部署、受け取る側の雰囲気に合わせて色を選ぶことも有力な選択肢といえます。

特に、色が人に対して心理的な影響を与えるというのは、企業ブランディングにおいても活用されている考え方です。たとえば、「ネイビー」は上品で知的な印象を与え、「ブラウン」は落ち着きや温もりを感じさせるなど、色によって様々な影響があります。詳細は「社員証ケースの色選び!4ステップでの検討がおすすめ」のコラムをご覧ください。

おしゃれな社員証ケースに必要な名入れと包装へのこだわり

おしゃれな社員証ケースを製作する場合、色選び以外にも名入れと包装へのこだわりが重要です。

社名やロゴ、記念メッセージなどの名入れによって、記念品にオリジナリティが加えられます。社員証ケースの名入れは、ケースの裏面に刻印して目立ちすぎないため、普段づかいしやすいデザインが可能です。より控えめでおしゃれな印象にするために、レザーの中央ではなく端に刻印を行うケースも増えてきています。

また、包装は記念品への期待感を高める最後の仕上げです。近年は熨斗(のし)や包装紙を使わずに、高級な化粧箱のみでシンプルに包装するのがトレンドになっています。箔押しの刻印がほどこされた美しい化粧箱によって、記念品は洗練された印象に仕上がるでしょう。

メーカーやブランドと相談しておしゃれな社員証ケースを

本コラムでは、社員のワークエンゲージメント向上に資するおしゃれな社員証ケースの選び方について、色の選び方を中心に紹介してきました。すでに具体的な色のイメージが湧いている場合もあれば、決めるのが難しいと感じることもあるかと思います。色選びに迷われた際には、メーカーやブランドのデザイナーと相談するのがおすすめです。

GRANESSコーポレートギフトでも、お客様のイメージを丁寧にヒアリングしながら、プロのデザイナーが最適な色選びや名入れをご提案しています。アイテムの種類を検討している段階でも問題ございません。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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