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取引先に贈る記念品、もらって嬉しいものとは?

取引先 記念品
目次

もらって嬉しい記念品の意義と特徴

近年、会社から取引先に贈る記念品として、安価な既製品ではなく、レザーアイテムなどオーダーメイドの高品質なアイテムを贈る需要が増えています。贈るタイミングは周年記念などの節目や、お中元やお歳暮といった季節の挨拶など様々です。記念品をきっかけとして、取引先とのリレーション強化や自社のイメージ向上につながることが期待されます。

もらって嬉しい記念品の特徴は、取引先の経営者や担当者の目につきやすく、手に取りやすいアイテムであることです。自社の社員と異なり相手の普段の姿が見えない分、働き方にかかわらず汎用的なものが望ましいといえます。普段から使用できるものであれば、使う度に自社のことを思い出すきっかけにもなるでしょう。

一方で、レザーアイテムの種類は非常に幅広く、どのアイテムがよいか悩んでしまうといった声を伺うことも少なくありません。そこでこのコラムでは、会社から取引先へ贈る記念品として、もらって嬉しいおすすめのレザーアイテムを紹介していきます。

会社から取引先に贈る人気のアイテム3選

取引先がもらって嬉しい記念品として、おすすめのレザーアイテム3選を紹介していきます。いずれも汎用性があり、自社の印象づけに効果的なアイテムで、周年記念創立記念式典記念など幅広い納品実績があります。

レザートレー

人気のアイテムの一つ目がレザートレーです。レザートレーは見た目の美しさと高級感が特徴であり、取引先の担当者はもちろん、経営者や役員層などハイクラスの方にもふさわしいグレードの高い記念品といえます。

特に仕事の中での汎用性の高さがポイントです。時計やアクセサリーなどの貴重品に加えて、ステーショナリーやデスク周りの小物を置くためにも使えます。取引先の業種や職種にかかわらず、幅広い方に愛用いただける人気NO.1のレザーアイテムです。

また日本では希少性が高く、印象に残りやすい点も魅力です。記念品選びで重要な視点は「自分ではなかなか購入しないが、もらって嬉しいもの」という点です。コーポレートカラーで美しく仕上げられたレザートレーは、自社の印象を残すのに十分な効果を発揮するでしょう。

ロディアメモ帳カバー

人気のアイテムの二つ目がロディアメモ帳カバーです。私たちGRANESSコーポレートギフトではロディア社製のメモ帳本体とセットで提供しており、そのまま使える完成度の高い記念品としてお喜びの声をいただいています。

打ち合わせや商談などのビジネスシーンで普段づかいしやすい点が魅力です。革の質感が手に馴染みやすく、長年使い続けても品質が損なわれないどころかむしろ美しく変化していくので、贈られた側に信頼感を与える効果も期待できます。

また記念品としてもなかなかもらう機会がない珍しいアイテムであるため、サプライズ感があることも特徴の一つです。特別なアイテムは「わざわざ選んでもらった」という印象を残し、取引先との長期的なリレーション強化につながるでしょう。

レザーコースター

人気のアイテムの三つ目がレザーコースターです。紙のコースターには決して出せない高級感が魅力でありながら、革製品としてはリーズナブルな価格であり、採用しやすいものとして好評をいただいています。

オフィスや在宅ワークでコーヒーや紅茶などのカップ置きとして使える汎用性の高さがポイントです。普段づかいするからこそ耐久性にもこだわっており、表面の革は水濡れに強く、裏面には滑りにくい素材を使用することで、使用の際にストレスを感じさせません。

また普段からデスクで目にとまるものであるため、取引先の経営者や担当者に印象を残すことができます。デスクの空間をワンランク上に彩るレザーコースターは、自社のサービスや製品を思い出すきっかけになるはずです。

名入れや包装による仕上げで深い印象を

取引先に贈る記念品を準備する際には、アイテム選びはもちろん、オリジナリティを加えるカスタマイズや包装にこだわることも重要です。

企業名やロゴ、記念文字の名入れによって、特別感のある印象深い記念品に仕上がります。名入れの原則は「さりげなく」入れることです。押しつけがましさのないデザインがセンスの高さを感じさせ、長く使ってもらえることにつながります。

また包装は記念品の第一印象を左右するものです。近年、サステナビリティの観点から、熨斗(のし)を使って包むのではなく、化粧箱を高級化して紙を使わずに贈ることが増えています。詳しくは最旬の記念品の包装方法にもまとめていますのでご参照ください。最新のトレンドを踏まえ相手への気配りにあふれた仕上げをすることで、もらって嬉しい記念品が完成します。

もらって嬉しい記念品選びに向けて

本コラムでは、もらって嬉しい記念品の特徴や具体的なアイテム、名入れや包装による仕上げについて紹介してきました。

自社と取引先の関係は組織同士のつながりでありながら、その基盤にあるのは人と人との信頼関係です。記念品を単なる一過性のお土産とするのではなく、取引先の関係者一人ひとりを喜ばせ、ひいては企業同士の長期的な絆を築くきっかけとするために、こだわりのレザーアイテムを選ぶのはいかがでしょうか。

私たちGRANESSコーポレートギフトは、長年の納品実績やノウハウを生かして、お客様のニーズをしっかりと伺いながら、取引先との長期的なリレーション強化につながるアイテム選びやカスタマイズ、包装などを一貫してサポートしています。ぜひ一度お問い合わせください。

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