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株主総会のお土産特集!参加者限定記念品を贈ろう

株主総会 お土産 特集
目次

株主総会のお土産で記念品を贈る意義

株主総会は企業にとって株主との関係強化につながる重要な機会です。株主総会で伝えたメッセージを株主の印象に長く残し続けるために、お土産として高級で質の高い記念品を贈るケースが少なくありません。自社製品を贈ることもあれば、個人向けの製品を持たない企業の場合には外注して準備することもあります。

通常、記念品を贈るのは毎年5から6月に集中する定期株主総会であり、必要に応じて開催される臨時株主総会ではありません。企業による毎年の成果や今後の方針に関する発表とあわせて、株主に対して日ごろの感謝を伝えるために贈ります。

株主総会記念品のポイントは、配当や株主優待とは異なり株主総会の参加者のみがもらえるため、特別感があることです。記念品によって企業イメージが向上し、さらなる投資促進にもつながるため、企業戦略の一環として検討する必要があります。

株主総会のお土産に適した記念品の特徴

まずは株主総会のお土産に適した記念品の特徴を3つの観点から説明します。

3つのポイント

  • もらって困らないもの
  • 軽くて持ち帰りやすいもの
  • オリジナリティがあるもの

もらって困らないもの

第一に、もらって困らないものです。株主総会は年齢や性別に関わらず多数の人が訪れるため、汎用性の高いものが好まれます。また、企業名やロゴが過度に強調されたデザインにしてしまうと、普段づかいしにくいと感じることがあるので注意が必要です。

軽くて持ち帰りやすいもの

第二に、軽くて持ち帰りやすいものです。株主総会記念品は、株主総会の受付や帰り際に渡すことが多いため、かさ張るものだと持ち帰りづらく、かえって企業の印象を下げてしまいかねません。アイテムは重さや大きさに注意して選ぶ必要があります。

オリジナリティがあるもの

第三に、オリジナリティがあるものです。記念品の目的は株主との関係強化であり、他社と同じものや、ありきたりなものだと贈った意味が薄れてしまいます。アイテム選びやデザインによって、他社との差別化を図るとよいでしょう。

株主総会のお土産として人気の記念品カテゴリ5選

実際に株主総会のお土産として多く選ばれている記念品カテゴリ5選を紹介していきます。通常、株主総会記念品は多くの株主に配るため、相場としては一つあたり1,000円~2,000円程度のものが選ばれる傾向にあります。

お菓子

お菓子はもらって困らない記念品の代表格として選びやすいものです。特に食品メーカーなど自社の製品を持つ場合には、限定のお菓子を贈るケースも少なくありません。

一方で、自社製品がない場合にはオリジナリティが出しづらいことや、ものによってはアレルギーの懸念があることに注意が必要です。

タオル

タオルは実用的な記念品として人気のアイテムです。また、素材や色、デザインによってオリジナリティが出しやすいのもポイントといえます。

ただし、消耗品であり古くなったら捨てられてしまうため、記念品として長く手元に残してもらうことは困難です。また、ブランドや産地が目立ちすぎないように工夫することも必要です。

カップ類

カップ類は日常づかいできるアイテムとして選ばれています。ビジネスやプライベート問わず繰り返し手元で使うので、使用する株主の印象に残りやすいのがメリットです。

一方で、性別や年齢によって好みが分かれやすいので、万人受けする記念品選びは難しい点がデメリットといえます。

バスアイテム

ボディソープやヘアケア製品などのバスアイテムは、日用品としてあって困らないものです。特に化粧品メーカーなど自社製品がある場合には、質の高い限定の製品を贈ることがあります。

ただし、タオルと同様に消耗品であり、株主に長く使い続けてもらうことはできない点に注意が必要です。

レザーアイテム

レザーアイテムはデザインによってオリジナリティが出しやすいのがポイントです。また、他のアイテムと異なりずっと使い続けられるものであるため、記念品による印象づけを持続させることに優れています。

一方で、質の高いアイテムを選ぶと金額が高くなるため、十分な予算を確保する必要があります。

レ一方で、質の高いアイテムを選ぶと金額が高くなるため、十分な予算を確保する必要があります。ただし、比較的リーズナブルに購入できるものもあり、レザーコースター革製しおりキーホルダー、トラベルタグなどは、株主総会記念品の相場に収まりやすいアイテムです。

株主総会向け記念品に関するFAQ

株主総会向けのお土産や記念品に関してよくいただく質問への回答をご紹介します。アイテム選びにご活用いただければ幸いです。

どのように見積り依頼をすれば良いですか?

お問い合わせフォームより見積り依頼を行っていただけます。GRANESSコーポレートギフトでは、株主の皆様が弊社webサイトをご覧になったときに価格が分からないようにとの配慮から、webサイトに製品の単価を記載しておりません。お見積り金額の基本は、製品単価×必要個数+原版制作代となります。詳細はお見積りをご参照いただければ幸いです。

ロゴや社名を刻印するにはどれくらいの費用がかかりますか?

ロゴや社名の原版代が15,000円(税別)かかりますが、製品への名入れ刻印代は1製品につき一箇所まで無料サービスとなっております。

サンプルを見たり、借りたりすることはできますか?

はい、可能です。記念品や高級ノベルティなど、コーポレートギフトをご検討中のお客様には、無償でサンプルのお貸出しを行なっております。記念品やノベルティ製作のご検討を社内で行う場合や、上長提案時などにご活用ください。詳細はサンプルのお貸出しをご確認ください。

納期はいつ頃になりますか?

個数やお選びいただいた製品によって異なります。日本では3月末決算の企業が多いため、定期株主総会が5~6月に集中します。株主総会向けのお土産や記念品をご検討の場合は、お早めにご相談ください。製造部のスケジュールを確保させていただきます。詳細は納期の目安にも記載がございますのでご一読ください。

最小ロット数はいくつですか?

GRANESSコーポレートギフトの製品は最小ロットが20個・50個・100個からの製品に分かれています。製品によって異なりますが、最小ロットから選ぶより絞り込むことができます。株主総会向けの場合には1000個以上のオーダーになるケースも多く、その場合は個別にお見積もりいたしますので一度お問い合わせください。

包装までしてもらえますか?

はい。無料サービスの一環として、化粧箱をはじめとする包装資材一式が付属します。安心してお渡しいただくことができます。株主総会記念品では、来場した株主の皆様が持ち帰りやすいように、化粧箱を無しにして透明のOPP袋包装を選ばれるケースもあります。ご予算や会社の方針に沿ってご提案いたします。

株主総会のお土産の記念品で株主と長期的な関係を

本コラムでは、株主総会のお土産として記念品を贈るメリットや人気のカテゴリを紹介してきました。

記念品は、株主総会を一過性のイベントとすることなく、開催後も株主に自社の印象を残して末永いパートナーシップを築くためのきっかけとなるものです。そんな企業価値向上につながる特別な記念品をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

GRANESSコーポレートギフトでは、本コラムでも紹介したコースターやしおりなど各種レザーアイテムを取り揃え、お客様に合わせたオリジナリティのあるデザインをご提案しています。ぜひお問い合わせいただければ幸いです。

また、株主総会の記念品について、業種ごとのレザーアイテムの選び方を会社から贈る株主総会記念品の選び方のコラムで紹介しているので、あわせてご覧ください。

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